頼み方について。
ずっとやりたかったこと 読書ノート を始めます。
読んでみた本についての要約や、それについて自分が感じたことなどを書いていこうと思います。
今回読んだ本は 「デキる人は頼み方がうまい」 です。
図書館に行った時におすすめのビジネス書として借りたものです。
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では以下に読んでいて忘れたくないなと思ったことをメモします!
内容メモ
- 人に何かを依頼するなら、ビジネスマナーを踏まえた上で人間味をプラスする。
- 「頼むより自分でやったほうがいい」を意識的に人に頼む
- ちょっとした手伝いを頼むのと先頭に立って仕事を頼むのは別
- 判断をする要因(1.自分のキャパシティ / 2.周りの人が関わってくれる見込み / 3.人を巻き込むメリットとデメリット)
- クッション言葉を上手に使う(よろしかったら/失礼とは存じますが/恐れ入りますが/お手数をおかけしますが/お手間を取らせますが/差し支えなければ/ご多用中のところ恐縮ですが など)
- 自分が手一杯な時→状況を冷静に分析し、誰に何をどう手伝ってもらうか決める / 「なぜ」「何を」求めているかを伝える
- 改善を促す時に、批判する表現は使わない。butではなくandで。
感想
今の仕事も3年目に入り、マネジメントの側面について勉強を始めている中で、私の苦手分野が「他人に仕事を振ること」である。
つい「自分でやったほうが早い」と私だけで優先順位を組んで仕事をしてしまっている。
特に
- 「頼むより自分でやったほうがいい」を意識的に人に頼む
という点について、それが組織としてどのようにいい方向に回っていくのかを勉強できた。
以上です!こうやって自分メモから記事に起こすことで内容を再度復習することができました。今後も続けていきたいです。